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悪徳業者にご注意を!

無許可業者で​
よくあるトラブル

思ったより高く請求される

初見の価格を安く見せるテクニックで、「基本料金¥○○○○~(から)」と表記していても現地調査の結果、全く異なる価格提示となる事は非常に多いです。 また、作業終了後に追加料金を請求されたお客様も数多くおられます。 ​当社は見積もり通りの金額を請求させていただきます。もし、現場で追加作業が必要になった際は、お客様に金額をお伝えしご納得いただいた場合のみ作業致します。

​鹿児島の会社と見せかけて、
実は、

最近多いです!お客様に安心感を与えるため、HP上で鹿児島に事務所があるように見せかけ、実際は仕事を受けたら県外から電話一本で他の鹿児島の業者に中間マージンを乗せて丸投げ発注しているパターン。 この場合、複数の業者に個人情報が渡ることにもなり、クレームに対しての責任にも不安があります。

無料回収のはずだったのに

一番多いトラブルが、「無料と言ってたからお願いしたのに、なぜか金額を請求された」というケース。 トラックにたくさん積み終えた後に、運搬費、出張費など、様々な名目で多額な支払いを請求してくるのです。 仕方なく支払うはめになったり。有料なら結構ですと断ると、玄関前に山積みされたという事例も。

金品盗難

処分の際に、金品をこっそり盗んだり、「廃棄処分します」ということで処分代金を払って引き取られいったものが、リサイクルショップで売られているのを発見した!という方も。​

回収品を不法投棄

業者に、お金を払っていくつか回収してもらったが、後日 回収品が道路わきに捨て去られていた…ということも。 問題は回収された不用品が不法投棄されていた場合、業者への依頼と業者による不法投棄が証明できなければ、依頼者の不法投棄が疑われる可能性もあります。

個人情報の漏洩

郵便物やハードディスクなど、家庭から出るごみは個人情報の宝庫です。回収後の不法投棄によって個人情報が漏洩するリスクがあるので要注意です。

当社では無理な契約はもちろん、追加料金の発生は一切ありません。
必ず作業前にお見積り額を提示し、それ以上の料金は頂きません。

よくあるトラブル

悪徳業者をSTOP
悪徳業者イラスト

回収の前に確認してほしいこと

回収の前に
確認してほしいこと

車に事業者名と許可番号の記載があるか

事業者には、車体に事業者名と市町村の「一般廃棄物収集運搬許可」の許可番号を記載することが義務付けられています。許可を持たない会社が、お客様から有料で粗大ごみ・不用品回収を行なうのは認められていません。不法投棄をされる恐れもあります。車体に事業者名がない場合は、依頼を避けたほうが良いでしょう。

まずは見積りを確認!料金設定が明瞭かを確かめる

まとめて引取を頼むときに、あいまいになりがちな料金体系。だからこそ、お客様がわかりやすい料金体系の会社が良心的と言えます。会社によって見積りの項目や算出方法が異なりますので、しっかりと料金を明示する事業者を選ぶようにすると良いでしょう。

​「無料回収」という言葉には要注意!

不用品を手放すだけなのにお金がかかるのは嫌だという心理を突いて悪質業者はやってきます。

「無料で回収してもらえるならラッキー…」と思ってしまいますが、

それと同時に気になるのは、「なぜ無料にできるのか」、「本当に無料で回収できるのか」という点です。

不用品回収業者が無料で回収を行えるかどうかは「回収後に売却できる価値があるかどうか」が基準です。

お仕事ですのでわざわざ利益の出ないことはやりません。
 
正当な不用品回収業者は、お客様から引き取った不用品を処分場へお金を払って処分します。

「無料回収」と告知している業者は、不当な料金を請求してきたり、不用品を違法な手段で売却したり、個人情報が残ったまま流通させたり、不法に海外に輸出したり、売れなかった物は最終的に不法投棄したりといった行為をしている可能性もあるので注意が必要です。

​悪徳業者によるトラブルが
増えています

​悪徳業者によるトラブルが増えています

悩む男女イラスト

不用品や粗大ごみの回収を依頼したいけど、一体誰に頼めばいいんだろう?
「チラシがよく入ってる業者?」
「ネットで検索したら出てくる派手なサイトは大丈夫?」

 

引っ越しや自宅整理等の機会に利用される不用品回収サービスについて、全国の消費生活センター等への相談が増加しており、2021年度には2,000件を超えました。

許可を持たずに不用品・廃品の回収を行っている違法業者について、下記の通り、環境省でも注意を呼びかけています。

そこで、不安・疑問を解消するために、違法業者の見抜き方、そして優良業者の選び方をお伝えいたします。​

環境省チラシ 1
環境省チラシ2
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